2010年11月23日

「2010 黒松内 大金鉱山製錬所 迫力満点の産業遺跡を探索! 2」


金ヶ沢沿いの林道を登っていくと、


それは突然に現れました。


写真ではおさまらないほどの巨大遺跡です!!




それでは少しずつ全貌を明らかにしていきましょう♪



P1030403.jpg



最初に見えてきたのは沈殿槽でしょうか、


製錬所には必ずといっていいほどこれがあります。



かなり深い沈殿槽と思われますが、堆積物がすごく、


水は青っぽい色をしていました。


そしてその脇には、何か大きなものを据え付けていたのでしょうか、


大きな基礎がありました



P1030406.jpg



大金鉱山の製錬所へは、4キロほど離れた元山から空中索道で鉱石が運ばれてきました。


製錬所では、運ばれてきた鉱石を薬品や炉で溶かし、その中から金や銀、その他の必要な金属を取り出します。


ちなみに、取り出した金属の純度をさらに高めるため行われるのが精錬といいます。


資料によると、大金鉱山製錬所では青化ソーダによる湿式製錬により金属を取り出していたようです。


そのため、稼動時には鉱毒により河川、海洋汚染などもあり、地元の漁民ともめたこともあったそうな。


なので、この沈殿槽は危険ですねぇ〜、


間違っても冷鉱泉だとおもって味見しちゃいけません!!!





それでは、遺跡のほうを見てみましょう。



P1030408.jpg



1段目、右下の部分には他と違うつくりの建造物が残っています、


そして、この建造物の下は他と違って、異常なほど変色しています、


おそらく、稼動時のものではなく、閉鎖された後に何かの成分が流れて変色したものじゃないかなぁ〜と勝手に思うのですが、要するに、安易に触ったりするのは危険な感じが漂っています。


大金鉱山製錬所跡は破壊されずにほぼ全景が残っているので、探索のしがいもあります!


なんと、6〜7段の巨大階段状の施設なのです!


単純に、7階建てのビルに相当しちゃうくらいの大きさ、横幅だけでも50メートル以上はありそうです!!



まだまだつづきます!笑



posted by じぇべうさぎ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 探索日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すげーっ( ̄▽ ̄;)


こんなに残ってるんですね〜
Posted by 札幌の尾崎 at 2010年11月24日 19:51
>札幌の尾崎さん

こんにちは、
すごいです、まぁ検索すれば全景もすぐわかるのですが、ほんとすごい残っています!
Posted by じぇべうさ at 2010年11月24日 20:22
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