2012年09月01日

「2012 金花湯20 ヒグマに遭遇、なんとか写真も撮れた笑!そしてかりんぱで生還の食事、ありがとう金花湯♪ということでたぶんラスト。」

P1330067.JPG

こちら鳳凰の湯。

さてさて、島牧の山奥にある秘湯中の秘湯「金花湯」ですが、

ここへ行くまで簡単においそれと向かうことはできません!

相当な心の準備が必要な訳で・・・P1320919.jpg


カモイ千走線に入るとそこはもう普通にヒグマがいるところです。

島牧界隈では100頭以上いるそうですよ!

そして、今回の下見時に林道で至近距離でヒグマに遭遇しました。

私は野生のヒグマに遭遇するのは初めてだったのですが、

なぜか心が踊りました!

しっかりと山で生きているんだなぁという実感がすごく湧きました。

野生のヒグマに出会ったことで、さらに実感したこと、

それはアイヌ民族はヒグマをカムイとして崇めていたことです。

とかく人間社会からはヒグマは迷惑な獣として扱われがちですが、

もちろん私もばったりヒグマと対峙したら怖いでしょうが、

あれだけの大きな個体が北海道の山で、自然で暮らしているということは

すごいことだなぁとおもいました。

この地球上で、地球にとっても一番迷惑なのは人間であることは間違いないです。

でも人間側に生まれてしまったので、生きていくため、

なかなか最低限とまでは言えませんが生命維持活動をしていかなくてはならないので、

なにかと環境負荷を与えて申し訳ないのですが、

ほんと地球にとっては人間は迷惑でたまらない存在なのだとおもいます。

迷惑ではない存在として在るのであれば、原始生活を送る以外はないのでしょうね。



さてさて、2,30mの至近距離でカムイに遭遇!!

体高170センチはありそうなかなり大きな個体!!

これは立派な成獣の雄ですね、

向こうもハッとこちらに気づいて逃げる逃げる!!

ヒグマは本来臆病な性格で、得体の知れない人間には出会いたくないものらしいです、

人間が近づいてくることがわかれば、自分から遠のいていくはずなのです。

熊鈴やホイッスル、ラジオなどで人の存在を示しながら進めば、ヒグマは接触を避けようと離れていくものなのです。

でもたまにそうではない個体もいるから怖いのです、

それにしてもあれだけ大きな個体なのに体重を感じさせないほど軽快に

ぴょんぴょんと走っていきます!あの軽やかさにはびっくりしました!

そうとう驚いたのでしょうね、エスケープモード全開でした!

今回は広角レンズのみ持参なので、準備した頃には遠くのコーナーで曲っていくヒグマのお尻をなんとか捕らえることができました!

といってもほとんどわかりませんよ〜笑


higuma.jpg


その存在を初めて目にし、現代に生きるカムイに畏怖の念を抱かずにはいられませんでした。


下見を終えて、下界に居ります。

とりあえず生還です。

そして、金花湯アタックに備えて十分な食事をとりました!


やっぱりここへ来ました!

賀老食堂の根ボッケではなくて、かりんぱのラーメンセット!

ここで翌日の金花湯アタックに備えて英気を養うのでありました♪


P1320757.jpg


2010年の私の金花湯ブログにも出てくるかりんぱさんを見て、

今回参加のチューケンさんがぜひとも食事はかりんぱで!とのことでやってきました。

美味しかったですねぇ〜!


そんなこんなでなんとか今回も行ってきたわけですが、

金花湯へ行くためにはヒグマ対策だけでは行けません。

相当な体力も必要かと思います。


P1330311.jpg


空身でいくなら楽かもしれませんが、距離はかなりあります。

初めて行くのであれば道もそれなりにわからないと行けないでしょう、

道中崩落箇所が何箇所もあり、一雨降れば道があるかないかもわからない状況です。

行くための手段としてはいろいろあるかもしれませんが、

どの方法で行くにしても簡単ではないはずです。

なので、どんな形でも、たどり着いた時のよろこびはとても大きなものだと思います。

まさにその喜び、プライスレスですねぇ♪

しかし山へ入ることは完全自己責任、

管理されているそのへんの道路とはちがいますので、

落ちたのは柵が無かったせいだ!とかそういうのは無しです。

どこへいくときもそうですが、気をつけていきましょうね!



ハート型の金花湯♪

P1330285.jpg


そして7人のゆうしゃたち。

P1330306.jpg

赤いのがわたし。

こうしてみると金花湯の湯船、相当大きくなりましたね!!

軍団のみなさまどうもありがとうございます!

そしてこれから金花湯へアタックされる方々気をつけて!





posted by じぇべうさぎ at 01:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 金花湯2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。以前に金花湯を目指しているとコメントさせていただいた者です。
いよいよ崩落もひどくなってきたようですね・・・ 
そう思い、250CCからスケールダウンして古い原付トライアル車を用意したんですが、あいにく仲間のCRM50が不動ということで勇み足に終わりそうです(笑)
来年の道はどうなることやら不安です・・・・。 いよいよ歩きも覚悟しつつ、歩いていくとどれくらいの時間がかかるんでしょうか?
Posted by あべちゅん at 2012年09月20日 20:42
>あべちゅんさん

こんにちは!コメントありがとうございます、覚えていますよ!
原付トラ車ですか!!それは最強だとおもいます、身軽なバイクなら少数でも行けそうですね♪
道はきっとだいじょうぶですが、もし歩いていくとなると、ゲートからの片道は7〜8時間はかかるとおもいます。ですので、6月くらいですと日帰り可能です、日帰りとなると荷物も軽いので!そのかわり、朝は明るくなる前の3時くらいから出発となります。

最初から山中泊の予定ですと、荷物が重いので、9時間はかかると思います。

ちなみに、クルマで乗り入れ可能な林道終点までは10kmくらい、そこから12kmですが、林道終点からの歩きでも5時間近くかかります。天候によっても違うので、歩きの場合は余裕を持っていくことをオススメいたします。
Posted by じぇべうさ at 2012年09月21日 00:56
ありがとうございます!

なんだか今年は集中豪雨のようなものが多くて本当に今後どうなるかわからなくなりそうですね・・・・
なんとしても来年到達します! 
Posted by あべちゅん at 2012年09月28日 20:00
>あべちゅんさん

こんにちは!
雨が続いたりで、林道の様子が気になるところですね、金花湯は行きたい!という気持ちが強ければ行ける所だと思います。なのできっと到達できるとおもいますよ!私でさえ行くことができたのですから♪
ぜひぜひ行ってきてください!
Posted by じぇべうさ at 2012年09月30日 21:20
私たちがバイクで行った時に軍団の人たちが
大工事していました 湯船大きくなりましたね
Posted by みっち at 2013年05月28日 23:23
こんにちは、ということはどろんこな方たちでしょうか、ここ数年の金花湯は軍団の方たちのおかげで保たれていますね。堆積はかなり早いペースですすみますので、近い将来工事が必要となりそうです。来年また行こうかなと企んでおります!
Posted by じぇべうさ at 2013年05月28日 23:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
↓各ランキングでこのブログの投票ができます! ジャンル別リンク集としてもおススメ♪
人気ブログランキングへにほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へにほんブログ村 バイクブログ 林道ツーリングへにほんブログ村 グルメブログ 北海道食べ歩きへ
Powered by Seesaa
copyright c 2010 じぇべうさ all rights reserved.
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。